サステナブルで付加価値の高い農業
千葉県の主要産業である農業において、母体である千葉興業銀行が蓄積したアグリビジネスの知見を活かした農園事業の実証実験の開始を予定しています。
① 環境負荷軽減型農業モデル
農業を行う際に発生するCO2などの環境負荷を減らし、サステナブル農業経営モデルの実現を目指します。
ちばくるの環境負荷軽減型農業モデル
化石燃料の使用低減を図り 、 サステナブルな農業経営の実現に向けた実証実験

② 高付加価値・高効率化農業モデル
生産者の所得向上に向けた付加価値のある農業モデルの実現を目指します。
ちばくるの高付加価値・高効率化農業モデル
安定した生産が難しくなる夏期まで収穫時期を延ばした、「長期取りいちご」生産プロジェクトによる農業の高付加価値化
特殊な栽培方法で
出荷時期をずらした
長期取りいちご

いちご狩りで
収穫を行ってもらう
体験型付加価値

ドローン等を取り入れた
スマート農業による
省力化・省人化


自社農園で省力化・省人化などの効率的なオペレーションを取り入れることで、上記の実現を実証し、獲得したノウハウにより、農業事業者さまの事業拡大や、農業事業への新規参入を支援し、千葉県農業の再興に取り組みます。